新発田市議会 2012-09-14 平成24年 9月定例会-09月14日-03号
関しましては、平成24年8月、榎木平の復旧工事などに係る手続を開発者の代理で行っている業者より、その土地が新発田市の水道水源保護地域に入っているか、また新発田市水道水源保護条例に係る手続を行う必要があるかの照会があり、当該地は水道水源保護地域に入っているが、事業場建設でないことから、新発田市水道水源保護条例の協定締結に係る手続は必要ないと口頭で回答しておりますが、回答の際、肥料に含まれる硝酸、亜硝酸態窒素
関しましては、平成24年8月、榎木平の復旧工事などに係る手続を開発者の代理で行っている業者より、その土地が新発田市の水道水源保護地域に入っているか、また新発田市水道水源保護条例に係る手続を行う必要があるかの照会があり、当該地は水道水源保護地域に入っているが、事業場建設でないことから、新発田市水道水源保護条例の協定締結に係る手続は必要ないと口頭で回答しておりますが、回答の際、肥料に含まれる硝酸、亜硝酸態窒素
これが、硝酸態窒素と呼ばれる発がん物質です。過剰にあると、作物に残留するのはもちろん、地下水を汚染するのであります。今まで余り問題になってこなかったのは、土の持つ寛大な包容力のおかげです。いつまでもいい気になっていると、堪忍袋の緒が切れますよと、舘野氏は警告をしているのであります。
特筆すべきは、水質検査をしてもらったら亜硝酸態窒素が含有し、幼いお子さんもおられるので、約80万円の除去装置を取りつけ、さらに20万円もする浄水器も利用し、安全な飲み水を確保されているというお宅もありました。